Cocolog-nifty - bunchan.cocolog-nifty.com - BUNちゃん先生日記
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土下座していただきます 27 Aug 2013 | 03:25 am
僕は社長として40もの直営教室を持っていた頃があった。当時は、直営事業部があり部長が管理しており、部長の下にブロック長がいて、その下に教室長がいる。本社には、FC事業部、直営事業部、システム事業部、企画制作事業部、総務部、経理部などがあり、僕は総括している立場だが、主に教材の制作に従事していた。 ある日、会計士から直営事業部が多額の赤字を出しているという話を聞き、それまで任していたブロック長以上...
誰かのために、努力したことは必ず自分の成長(喜び)になるけど、自分のために努力したことは自慢話にしかならない 26 Aug 2013 | 09:37 am
頑張って勉強し、テストで100点取ったことを喜んで報告しても、それはその人の自慢はなしだが、それで得た知識を人々のために活かせば、感謝され大きな喜びとなり、自分が成長したことを知る。減量に成功したことを話しても自慢話だが、減量方法を教えてあげれば感謝される。 誰かのために、努力したことは必ず自分の成長になるけど、自分のために努力したことは自慢話にしかならないということがよくある。自分のためだから...
戦争ほど儲かる商売はない 25 Aug 2013 | 07:47 am
戦争に関し、歴史は戦勝国の都合のよいように書かれており、ヒストリー(history)はHis storyの略であり、Hisとは勝った者という意味である。戦争に至る過程で、政治家はやむを得ない選択だったと国民に理解を求めるが、ビジネスの世界から戦争を見ると、これほど儲かる商売はない。 戦争商売人を死の商人というが、古今東西、戦争によって巨万の富を得た商人は後を絶たない。彼らは政治家と手を組んで戦争...
言葉使いで印象が変わる 24 Aug 2013 | 06:14 am
品の良い言葉使いは標準語でなければならないとは限らない。地方の言葉であっても品の良い言葉使いはできる。標準語であっても下品な言葉使いもできる。若いころは、言葉使いなど気にもしないが、言葉使いはその人の印象を大きく左右するだけに大切にしたい。 僕は家族であっても「~さん」や「~君」などと言うようにしている。「おい」や「おまえ」「こらっ」とは言わない。話しかけるときの第一声はとても大切で、呼び方次第...
いつもの散歩道 23 Aug 2013 | 08:10 am
毎日飼い犬バース君を連れて、朝と夜 1時間程度の散歩をしています。今年の夏の風景です。
やるべきことはわかっている 22 Aug 2013 | 04:45 am
自分が一番逃げていること、避けていること、言い訳していること、それこそが自分が乗り越えるべき課題なのに、誰しもそのことだけはご勘弁をと言い訳探しに余念がない。 糖尿病になり、食事制限しなければならないのにできなくて、悪化させてしまう人。お酒が大好きでやめられず、医師から断酒を言われているのにできなくて身体を壊す人が絶えないように、生活面でも仕事面でも、やるべきことは、自分が一番逃げていること。
ビジネスを育てれば豊かになる 21 Aug 2013 | 03:44 am
戦国時代、寺社は土倉(質屋で高利貸し)と酒蔵を独占的に経営していたし、座を取り仕切っていた。座とは商品ごとに作られた組合で、米座、材木座、塩座、油座などに分かれ、それぞれ多額の登録料を払わなければ商売ができなかった。また、守護大名や寺社、朝廷の荘園は領地内の所々に関所を設けて通るたびに通行料を徴収していた。 座に所属している商売人は、他の商売人が入ってこないので、座に所属する商売人が、お互いに話...
国家のために死ぬのは名誉である 20 Aug 2013 | 03:04 am
この考えは、どの国に行っても多くの方がそう考えている。多くの先祖が国家建国に命を賭して、この国を創ってくれた。だから、国家を支えるのは国民の務めであり、自分の命をかけて守るべきだという考え。国家とは、国民が基本的人権を保障され、普通の生活を保障するものでなければならない。 国家を運営しているのは政治家や公務員であり、政治家は国家運営のリーダー的役割を担っている。その政治家が、国家のためと国民を戦...
ひとりでも認めてくれる人がいれば 19 Aug 2013 | 07:33 am
人が寄り添うように書いて人という漢字になっているように、人はひとりでは生きていけない。生きていても、活き活きとしてはいない。誰かと支え合っていなければ、人は活き活きとは生きられない。 愛する人がいて、その人を思い、その人のために生きることで生きている喜びを感じる。愛する人を支えること、愛する人に支えられていることが、人として最高の幸せ。愛する人がいないときは空虚。 自分のためではなく、愛する人...
墓参り 17 Aug 2013 | 05:48 am
お盆になると都会から郷里に帰り、先祖のお墓参りをする。代々のお墓があるので、郷里には親戚がいなくなっても子供たちを連れてやってくる方がいる。彼らは、少し離れた親戚に泊まるよりも、近くの旅館やホテルに宿泊して、お墓参りをしている。 都会育ちの子供たちに、自分が育った田舎を紹介しながら町を歩いている。昔、川遊びをした河川は、今は汚れて誰も川遊びなどしていない。かろうじて、昔、遊んだ砂浜は埋め立てられ...