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【わが社の主張】 26 Aug 2013 | 12:55 pm
「STYLEM ITALIA」 瀧定大阪 執行役員アパレル事業部副事業部長 西山伸一氏 弊社は長年培ってきたテキスタイルビジネスを更に進化させるために、４月にイタリアプラトーにおいてテキスタイルの企画、生産会社を設立しました。イタリアのクリエイティビティと日本のクオリティを融合させた今までにない全く新しいテキスタイルコレクションを作り上げていきます。 サプライヤー各社がオリジナル素材強化を重要...
シアタープロダクツ、株式会社に変更 瀧定大阪に全株譲渡 22 Aug 2013 | 09:46 am
～販売チャンネルの拡大、生産安定へ～ 東京コレクションに参加する「シアタープロダクツ」を運営するシアタープロダクツ（武内昭社長兼デザイナー）は29日、有限会社から株式会社に変更し、全株式を瀧定大阪に譲渡する。株式会社シアタープロダクツの社長には、瀧直人瀧定大阪取締役が就任する。有限会社シアタープロダクツからは武内社長と金森香さんが取締役に就くほか、瀧定大阪の田中裕也氏も取締役に名を連ねる。譲渡金...
瀧定大阪 衣料品メーカーを買収 22 Aug 2013 | 06:23 am
繊維商社の瀧定大阪（大阪市）は21日、衣料品メーカーのシアタープロダクツ（東京・渋谷）を買収すると発表した。29日付でシアターの経営陣から発行済み株式のすべてを取得し、瀧定大阪の瀧直人取締役が社長に就任する。株式取得額は非公表。
【商社の針路】瀧定大阪（前） 21 Aug 2013 | 01:19 pm
～アパレル事業部 顧客を輝かせるために～ 変革を進める瀧定大阪（スタイレム）には、婦人服地のアパレル事業部、婦人服のトレンドストア事業部という２つの事業部がある。営業部門としてはほかに、メンズファッション部、SCM統括部、事業開発統括部があるが、部門別売上高で見ても、この２つの事業部が同社の根幹を担う存在であることに疑いの余地はない。両事業部の現状と今後の戦略を追う。 瀧定大阪で婦人服地を一手...
【往来】 19 Aug 2013 | 11:52 am
「商売は信用。その構築に力を注ぎたい」と話すのは瀧定大阪の飯田悟司執行役員トレンドストア事業部長。同事業部には若いスタッフが多い。事業部が発足した２年半前よりもスタッフは25人ほど増え、120人を超す。これに伴って、「売り上げ拡大は必定」となった。現状も売り上げ拡大は順調に推移するが、市場に売れ筋不透明感が漂うのに伴い、同社の顧客も慎重さを強める。その打開のために力を入れるが、「もっと顧客を取り込...
瀧定大阪トレンドストア事業部 アセアンシフトを加速 9 Aug 2013 | 01:19 pm
～ベトナム、ミャンマー中心に～ 瀧定大阪でヤング向け製品を取り扱うトレンドストア事業部は、中国のコストアップや品質低下を背景にアセアン、南アジアでの縫製オペレーションを加速する“中国以外”での縫製比率を現状の13％から「２～３割にまで引き上げたい」（飯田悟司執行役員トレンドストア事業部長）との意向だ。 飯田事業部長によると、同事業部が手掛ける製品のうち、国産比率は２％程度で、残るは中国が85％...
瀧定大阪アパレル事業部 オリジナル比率向上へ 7 Aug 2013 | 07:32 am
～生地、製品の両面で～ 瀧定大阪で婦人服地や同製品を取り扱うアパレル事業部は今後、市場の同質化を回避することを目的に、オリジナリティーの強化に改めて取り組む。 同事業部の売り上げは今期の計画ベースで約500億円。谷田修一執行役員アパレル事業部長によるとその内訳は、国内生地販売が350億円、海外生地販売が50億円、製品が100億円というもの。事業部が発足した２年半前の製品事業の売り上げは40億円...
瀧定大阪アパレル事業部 製品事業100億円超す 25 Jul 2013 | 06:56 am
～自社生地使い相乗効果～ 瀧定大阪アパレル事業部のOEM（相手先ブランドによる製品）事業は、テキスタイルと製品との連携を強みに、増収増益を確保している。製品売上高は前期、100億円を超えた。「事業部制になって生地と製品の協同が進み、商品に対して価格がコントロールされている点が評価されている」（谷田修一執行役員アパレル事業部事業部長）という。 製品に占める自社テキスタイルの使用率は95％。製品化...
瀧定大阪アパレル事業部 ２～６月は増収増益 9 Jul 2013 | 12:56 pm
～物作りへのこだわり評価～ 瀧定大阪のアパレル事業部は、13年度の立ち上がり（２～６月）が増収増益ペースで推移している。主販路であるアパレルメーカーに向け、「仕組みの整備が進んだことも大きいが、改めて物作り、クオリティーにこだわるスタンスが評価された」（谷田修一執行役員アパレル事業部長）としている。 12年１月期の事業部業績は、売上高481億円（１％増）、売上総利益83億円（1.3％減）。今期...
【デジタルプリント特集企画】 8 Jul 2013 | 01:18 pm
～国内外で独自オペレーションを本格稼働～ 瀧定大阪株式会社 弊社では、数年前から今後のデジタルプリントの可能性に着目し、様々な取り組みを進めてきました。中国では染工場との共同研究を続け、現在では反応染料を使った綿、シルク、ウールやそれらの混紡素材までを手ごろな価格で提供できるまでになりました。今後は当社のプリントデータベースと連携し、10000点以上の豊富な柄で国内、中国問わずに短納期対応できる...
