Tez - tez.com - 磯崎哲也事務所
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Latest News:
論文 19 Dec 2011 | 02:58 pm
雑誌、書籍に掲載された論文を載録しています。 2001年12月25日 変わりゆくベンチャーファイナンスと日本 次世代経済入門1「変わりゆく資金調達のかたち」掲載 2002年2月5日 経済再生を強力に推し進める「構造改革税」の導入を エコノミスト 2002年2月5日号掲載
書評 19 Dec 2011 | 02:56 pm
掲載号・ページ 書籍タイトル 2003年3月22日号 こんな株式市場に誰がした 2003年1月18日号 エンロン崩壊の真実 2002年10月26日号 天才の栄光と挫折—数学者列伝 2002年8月24日号 格付けはなぜ下がるのか?—大倒産時代の信用リスク入門 2002年6月15日号 フリーエージェント社会の到来—「雇われない生き方」は何を変えるか 2002年4月6日号 16...
コーポレートファイナンス入門 19 Dec 2011 | 02:46 pm
インターネットマガジンのBusiness Improvisationのコーナーに、6回にわたって、コーポレートファイナンスの基礎を連載していたものです。 第1回 「自分の価値」を計るストックオプション制度 第2回 ベンチャー企業の「価値」はこうして計れ 第3回 ベンチャーのための”対投資家”交渉術 第4回 投資条件をめぐる「ハードネゴ」を乗り切れ 第5回 投資金額や条件をめぐる...
代表者 PROFILE 19 Dec 2011 | 02:34 pm
磯崎哲也 公認会計士・税理士・システム監査技術者 略歴 1984年: 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業 同年: 株式会社長銀経営研究所(後、長銀総合研究所および長銀総研コンサルティング)入社。 経営コンサルタントとして、都市開発、建設業、不動産業、レジャー産業、金融業、小売業、美術館等の業種を担当。 経営戦略・経営計画策定、新規事業開発、フィージビリティスタディ、M&A、システム...
事務所概要 (ABOUT) 19 Dec 2011 | 02:33 pm
事務所名 磯崎哲也事務所 (Tetsuya Isozaki & Associates) 代表:磯崎哲也 所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-6-5 ヴィラッジオ神宮前C号室 ( Villaggio Jingumae Room-C, 3-6-5 Jingumae, Shibuya-ku Tokyo 150-0001 ) メール (当事務所へのお問い合わせはメール、Fac...
「ミーム」 20 Jan 2010 | 10:36 pm
■人間の心の中で増殖する「マインド・ウイルス」 現代は情報化社会である。次々に、性能のいいパソコンやインターネット製品が安く発売されていくのを見ると、情報処理や通信のコストパフォーマンスが飛躍的に良くなっていくことが実感できる。この調子で、情報伝達コストがどんどん小さくなっていくと、しまいには、経済学の教科書の始めに出てくる「完全競争」的な、情報が世界の隅々まで完全に行き渡る社会が到来するように...
「21世紀の金融業」米国財務省リポート 20 Jan 2010 | 10:36 pm
■すでにサイバー化した金融に求められるシステム的な発想 金融業は、今さら言うまでもなく、情報通信技術の革新が真っ先に取り入れられる産業の一つである。実際、この数十年、金融はその技術革新によって大きな変化をとげており、今では銀行間の決済や株式・外為・デリバティブなどの取引量は、GNPの何十倍のオーダーに膨れ上がっている。つまり、金融の世界では、「情報化」や実体から乖離した「サイバー化」といった現象...
「ウィナー・テイク・オール」「ひとり勝ち」社会の到来 20 Jan 2010 | 10:36 pm
■規制緩和後の日本への示唆となる「ひとり勝ち現象」の分析 先週末日本でも公開された米国版「ゴジラ」のキャッチコピーは「SIZE DOES MATTER(大きさがモノをいう)」である。こういう元気のいいコピーが出てくるのは、一つには、現在の米国の好景気が背景にあろうが、もう一つ、米国のビジネスが、どれも「SIZE DOES MATTER」的になってきているからだ、と言ったら考え過ぎだろうか? 今...
「リスク」神々への反逆 20 Jan 2010 | 10:36 pm
■ 現在、日本が抱えている諸問題は、すなわち今までの日本社会がとってきた「リスク」についての考え方や、社会全体でのリスクの分担のしかたについての問題と言えるのではないだろうか。例えば終身雇用的な雇用制度や公共事業によって、職を失うリスクは小さく抑えられて来たし、個人資産においても、不動産価格はバブルまではずっと右上がり、金融資産は現在でもその六割もが「預貯金」という全くリスクのない形で保有されて...
「国際会計基準」なぜ日本の企業会計はダメなのか 20 Jan 2010 | 10:36 pm
■今の日本に求められる「ディスクロージャー」についてコンパクトにまとめた入門書 日本は今、情報開示ブームである。しかし、情報開示について世間で行われている議論のほとんどは「経営の中身を隠さず見せろ」というような、極めてレベルが低い話でしかない。 アメリカでは、一九二九年の大恐慌の際に、多くの企業の財務内容が粉飾されていたことがクラッシュの度合いをより深刻なものにすることになった。業績が悪化して...