Laff - joyman18.laff.jp - ジョイマンの高木の日記

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純白の月が、僕の中で身動きがとれずに汚れたまま残っている “人間” を、見つめている気がした。月はまるで胃カメラが内臓に入り込んでいく様に、詳細に、全てに光を当てていった。嫌な気はしなかった。ずっと必要だった、正直になる力を、少しだけ与えてくれた様な気がした。

はしゃぎ過ぎて左腕を折った娘。テンションが少しだけ下がってはいますが、片腕でもおままごとへの情熱は失ってはいません。一度も骨折を経験した事の無い僕は何だかうまく想像できないのだけど、やはり痛かったのだろうなあ。ゆっくりしっかり治そうね。

娘の誕生日にプレゼントした個室。最近隠れるのが好きな様なので、妻と話し合いこれを...

きぃさん、京都駅には僕はいませんでした。ののさん、確か昔に少し炎上した様な覚えは...

2歳になる娘がベランダで「お月様どこ？」と昼間から月を探してる。夜の闇の中で月は...

君は水槽の際（きわ）をゆっくり回遊する魚の様に、毎日を過ごしている。僕はそれをた...

おばあちゃんのお見舞い。もう80越えてるのに入院したの初めてだって。凄いよ。最初...

僕を撫でるこの風に誓う。風は過ぎ去り、しかしその微かな熱を失う事なく遥かに立ち昇...

１月３１日に発売予定だったジョイマン高木の詩集『ななな』ですが、出荷遅れなど紆余...

記念すべき僕の初詩集『ななな』なのですが、Amazonで予約した方に「本の入荷遅...

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